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Ganchen Kyishong チベット亡命政府 |
| kashag - 内閣 | |
内閣は、チベット亡命政府の最高執行部です。その最終執行権は、ダライラマ法王に委ねられており、内閣のメンバーは、五年ごとにチベット国民代議会によって選出されます。内閣は八人からなり、議長一人、七人は各省の大臣に就任します。議長は内閣の中で選出されます。(各省の説明は下にあります) |
| department of education - 文部省 |
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文部省が運営している84校の内、30校はインド政府管轄のチベット学校(CTSA) です。ダラムサラにある「チベット子ども村」(The Tibetan Childrenユs Village) とムスリーのチベッタン・ホーム基金(Tibetan Homes Foundation)は、それぞれ文部省下にある自主運営の学校です。「チベット子ども村」は、15校を運営しており、全部で1万人の子どもたちが学んでいます。チベッタン・ホーム基金は、2校を運営し、1500人の学生がいます。 文部省は、外国の援助団体、個人の方々からの寄付金で、子どもの教育援助システム(里親制度)を進めています。多くは、チベットから送られて来た子どもたちなので、食費、教育費のほとんどが外国からの援助で賄われています。 |
| department of finance - 財務省 |
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財務省は、インド、ネパール、アメリカに25のビジネス事業を行っています。これらの収益はチベット亡命政府運営のために使われています。 また、亡命しているチベット人からも、自主的に年24ルピー(約72円)と収入の2パーセントを払ってもらっています。亡命政府の毎年の予算案を出すのも、財務省の仕事です。 |
| department of information and international relations - 外務省 |
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外務省は、チベット亡命政府のプロトコルも担い、また世界中のチベット支援団体との密接な連絡のやりとりも常に行っています。 |
| department of home affairs - 内務省 |
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内務省は、チベット難民の生活の再建、入植の手助けを行っています。インドには、21の農業キャンプ、8の産業地域、4の絨毯工場、11の共同生活地域があります。 また、ブータン、ネパールにも20のチベット難民キャンプと手工芸工房があります。インド政府と外国からの援助のもと、これら難民キャンプの自立と自活を目指すことが、内務省の責任であり、課題です。 |
| department of culture and religion - 宗教・文化省 |
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宗教・文化省は、チベットで失われようとしているチベットの精神文化、文化遺産の保護を目的に、活動をしています。 この四十年に渡る亡命の間に、181の寺院と8の尼寺を再建し、17000人の僧侶と600人の尼僧が学び、修業できるようになりました。宗教・文化省は、再建された寺院の援助をし、世界各国に広がったチベット仏教センターと連絡を取い、高僧を送ったりするプログラムの運営をしています。 また、チベット文化を取り扱った雑誌の出版もしています。さらに、仏教以外のチベット文化を保護、維持するプロジェクトも行っています。代表的なのは、ダラムサラのTIPA、デリーのチベットハウス、チベット文献図書館、サールナートのチベット大学、ノルブリンカ(ハンディ・クラフトセンター)です。 |
| department of health - 厚生省 |
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厚生省は、インドとネパールに、61のヘルスケア・センターと6の病院を運営しています。貧しいチベット人の治療費や緊急治療費の援助も行っています。 ダラムサラにあるチベット医薬・占星術研究所は、厚生省の管轄の元にある自治団体です。チベット医薬・占星術研究所は、インドとネパールに36のクリニックを運営しています。 |
| department of security - 警備保障省 |
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警備保障省の主な業務は、ダライラマ法王の警備です。そのためのブランチが、法王の住居内にあり、謁見や寺での法話の際の警備を行っています。また、チベット難民の在留許可証をインド政府に申請するのも業務の一つです。警備保障省には、チベット本土での政治、人権状況を調査する特別室もあります。 また、チベットからヒマラヤを越えて来たばかりの難民の保護のために、難民受け入れセンター(Reception Centre)も運営しています。難民はネパールを通って、デリーに着くため、デリーとカトマンドゥにも支部があります。受け入れセンターには、食堂と宿泊施設があり、難民たちの生活の面倒から、職の斡旋、学校や寺の紹介等までを行っています。 |